【サーバー】WindowsServer2019に対してSMB1.0を有効にする方法

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Tips

今回は業務で少し困ったことがあった為、同様のサーバ構成で運用している会社がどれほどあるかわかりませんが、対応法を紹介しておきます。

Windows2000ServerのドメインコントローラーでWindowsServer2019をドメインに加えることが出来ない?

今時Windows2000ServerをドメインコントローラーにしてActiveDirectoryを組んでいる会社がうちの会社以外にどれほどいるかわかりませんが、今回WindowsServer2019搭載のNASを購入して、ドメインに加えようとしたところ…

エラーになりました。

エラーメッセージを見ると、SMB1.0が入っていないのでだめですとのこと。SMBはWindows環境下でネットワーク越しに共有フォルダなどでファイル共有をしたり、プリンター共有を実現するためのプロトコルです。ただ、1.0は非常に古く、また脆弱性を多く抱えており、デフォルトでは無効化されているとのこと。

ネットで調べると、Windows10やWindowsServer2016の記事は色々見付かるが、ここを変更しろと書かれている画面が2019環境では出てこない。

↓こんな画面

で、SMB1.0を入れるために四苦八苦しましたが、以下の記事を見つけて、無事導入が出来ました。

↓対象の記事

Windows Server 2019 Build 17623 SMB1 does no more exists?

手順

1 PowerShellを管理者権限で起動

ドメインに加えたい(SMB1.0を有効にしたい)サーバ上でPowerShellを管理者モードで起動します。

2 SMB1.0を有効化するコマンド実行

以下のコマンドをコピーしてPowerShellの画面に貼り付けて実行してください。

Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName smb1protocol

そうすると、謎の処理が始まります。

3 ドメインに参加

無事にドメイン配下に変更出来ました。

さすがにWindows Server 2019じゃSMB1.0は使わせてくれないのか思って焦りましたが、後方互換に定評のあるMicrosoftさん、表面上は隠しつつもちゃんと使わせてくれました。

 

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